茶道を始めて俺が変わったことをかくぞ
俺の生き方、カッコよくいうとスタイルは大雑把で早いが大好き。
ストレイト・クーガーのように速さ第一主義。
茶道をやる前の当時は若くどちらかというと立浪ジョージみたいな人間でした。
クーガーのように抑える所を抑えていたら仕事でも一目置かれていただろう。
ただ雑なのはどうしても出てしまっていたから怒られることも多々あった。
茶道をやっていくと先生から細かい事を注意されたり自分で細かい事を意識していくようになる。
つまり細かい事に気が付いたりするような意識に自然となっていく。
そうすると稽古で重ねた意識が仕事や私生活の細かい所に気が付いたり丁寧さが自然と出るようになってきた(らしい。本人は実感はないが人から言われる)
人の第一印象がやる前と後とでは違っていておもしろすぎる。
ちなみに茶道をやっているというのは伏せた状態での印象だ。
習う前 → 豪快そう・大雑把そう・適当そう・単純そう
習った後 → 丁寧そう・落ち着いている・知的
とまあ書いていると、やる前の印象は酷いもんだ。
当時はポケットに手を突っ込んで足でドアを開けるようなタイプの人間でした。
やった後の印象は今現在では変わっていないそうです(お世辞の可能性大)
逆にサーフィンやバイクに乗っているというと驚かれるくらい。
仕事面でも信用度が上がったのは丁寧・落ち着いている所を評価されているようだ。
毎週細かい事を言われて意識した結果、仕事でも稽古と同じようにやるから良い結果が出たんだろうと推測する。
生き方も丁寧になったらしく昔の友人からは変化に驚かれる。
第一印象が良いだけで黙っているとそのままだけど
ビーーッグマグナムと言われたら太くて硬くて暴れっぱなしと即答する中身は変わってはおりません。
茶道をやると仕事の進め方や取り組む姿勢が変わってプラスになる
これだけははっきりと真実を伝えたかった。