こんばんは。
普通の挨拶なのは新しく異動した場所の仕事が慣れない上に高度過ぎて疲れがマキシマム。もうお手柔らかに頼むよー。休日も変なトラブルに巻き込まれて俺の体はボドボドだ。
俺は自他ともに品があまりないという評価だという認識はあるのだけれど、たまにお会いする方は本人は品があると思っているが、陰で品が無いと言われるのは何故だろうかという疑問について。まぁ今回も文句になってしまうけれど許して。
長年やっている茶歴の長い方は年功序列の世界で生きてきたから偉そうな人は基本偉そう。性格もあるのかもしれないけれど、それだけではない気がするのは俺だけだろうか。
茶道の免状は国家資格ではないから民間の資格の扱いになる。
だがしかしホームページにもあるように資格にランク付けがされている。大学の制度をイメージすると俺は専任講師になる。そういえば昔、大学の授業でクソつまんねぇ授業していたくせに単位取るのが難しかったあの先生は今更思い出して腹が立つ。
そんな話は置いておいてホームページには助教授が最高に位置づけされている。
(そういえば教授ってどうやってなるんですかねぇ。オイラにはわからない)
というわけで俺より年齢も上でランクも上の人がほとんどだ。
ランクが上で年も重ねている+偉い先生についているというプライドがあるからか結構、俺だけでなく他の人にもギャーギャー言ってくる。
しかもエッ!?というレベルの間違ったデタラメな事を言っても自分が間違っていないと思っているから質が悪い。ただデタラメな事を言っても自分の話している事の間違いを認めないで押し通す胆力だけは尊敬する。
何でこんなことが起こるのだろうかと考えていた。
結論としては試験が無い民間資格で申請すれば誰でも取れる資格だからレベルの差が激しいのは仕方ないのかなと思った。
しかも品位で勝負ではなく高い着物とかでマウント取れるし。
最後はついている偉い先生の名前を出してきたりしてお前は小学生の喧嘩レベルのクソガキかとあきれ返る。
そういえばカウンセラーとかも民間資格もあってカウンセラーを名乗れるらしいから俺も茶道カウンセラーという謳い文句で教室開こうかな。病んだ世の中に受け入れられそう。
和敬清寂、一座建立とかそういうのができる人が茶道の中で素敵な人だと俺は思っているから他人を貶める人は修業が足りないと思うし偉い先生に付いて何を学んでいるんだと問いたい。
喧嘩するなら他所でやれと俺は思う。
仕事が殺伐としているんだから趣味の世界はゆっくりリラックスさせてくれよなというお話でした。
しかしパッと見直しても酷い文だが訂正するのもめんどくさいからこのままにする。俺も疲れているな。明日は月曜なんですよ。
読みにくかったら後で訂正しよう。以上閉廷