こんばんわんちは。
今日もいつもの通り泣き言から始まります。
もう七夕ことしちせきの節句も終わり夏本番。
有給とって那智の火祭りに行こうか祇園祭に行こうか悩んでたけど、そもそも休みが取れないんじゃあ無理じゃないか。もう許せるぞオイ。
さて、今日の文句は着物と道具を勝手にベタベタ触るか否かを問いたい。
ちなみに俺は触らない派だ。
けど女性の着物にはとある部分(どこなのかわからない)に男性が手を入れやすい用に作られてる秘密の部分があると小耳に挟んだ事があり一度は手を入れてみたいと夢見る派ではある。
前に人の着物を「素敵な柄ね」と言いながら触る方がいたのよ。
しかも上のランクの人だから余計に驚いた。
おいらビンボーサラリーマンだけど着物は1つくらいオーダーで作ってみたいと思ったの。相場はいくらかなと無知丸出しで日本橋の老舗デパートにカチコミした。そしてあまりの値段に自分でジャーマンスープレックスしそうなくらいおったまげた。
飾ってある着物なんて着物を知らないドシロウトでも高いとはっきりわかるレベルだ。
話を戻すと景気の良い時代に茶道できた人だから多分、それなりの値段の着物を着てるんだと思う。
そんな高い着物をベタベタ触って汗染みとかつけてしまう可能性とか考えられないのだろうかと本気で思った。
俺より上のランクなのにそういう事も考えられないのかなと。
道具も同じ。昔の年代物の道具をベタベタ触って傷つけたり壊してしまったら取り返しの付かない事になるとか考えられないのかと思ってしまう。
まぁ俺の着物は古着市の安物だから気にしないからいいんですけど他の人はマズイだろと思った。
その人のついた師匠が悪いのか、その人が師匠から何も学んでなかったのか。それは俺にとってはわからないし知ったこっちゃないけど、その人からお弟子さんがいる、あなたは弟子を取らないのと言うのを聞いた時は戦慄したよ。
マジかよ。弟子も同じ事やっちまうに決まっとるやん。そして俺が弟子をとったら品のないアホが量産されるだけなんですけど。あーもうめちゃくちゃだよ。
高い着物を持ってて博識の方、自分の着物や道具を他人に触られるのは嬉しいのか不快なのか気にしないのか教えてください。オナシャス。